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昨日ジャスネットコミュニケーションズ株式会社で代表福留聡が平成29年3月期 会計税務の改正論点解説と高度会計支援サービス紹介セミナーを実施

昨日ジャスネットコミュニケーションズ株式会社で代表福留聡が平成29年3月期 会計税務の改正論点解説と高度会計支援サービス紹介セミナーを実施

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昨日ジャスネットコミュニケーションズ株式会社で平成29年3月期 会計・税務の改正論点の解説(対象:上場企業)&弊社新サービス(高度会計支援サービス)の紹介のセミナーを行いました。


解説した内容は下記通りで最新の会計税制改正論点の中でも重要性高いところになります。

主に上場企業の部長クラスの方中心に出席いただき、概ね満足の評価をしていただきました。


I.  平成29年3月期  会計基準の改正論点
1. 繰延税金資産の回収可能性の適用指針について
2. 平成28年税制改正を受けて、税効果会計における法定実効税率の算定について
3. 平成28年度税制改正に係る、減価償却方法の変更に関する実務上の取扱いについて
4. 「債券の利回りがマイナスとなる場合の退職給付債務等の計算における
割引率に関する当面の取扱い(案)」について
II. 平成29年3月期  税制改正の論点
1. 法人税率、法人事業税率、地方法人特別税の税率改正について
2. 繰越欠損金の改正の解説について
3. 建物附属設備・構築物・鉱業用の建物等の減価償却方法の改正について
4. 役員給与の改正について
5. 組織再編税制の改正について(重要)
(1) スピンオフ税制の創設
(2) スクイーズアウト税制の整備
6. 外国子会社配当益金不算入制度の改正について


下記が独立会計士による高度会計支援サービスです。お問い合わせお待ちしております。

https://www.jusnet.co.jp/services/advanced-accounting/

企業経理部の課題解決を支援する「高度会計支援サービス」をスタート

ジャスネットコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:黒崎淳、以下JNC)は、3月3日(金)、「高度会計支援サービス」をリリースいたします。

企業経理を取り巻く環境は、複雑化、高度化、グローバル化している状況にあり、企業の経理部は、複雑かつ高度な会計知識および実務経験が求められてきています。これまでJNCでは、そうした企業の経理部の課題に対し、人材採用支援を中心にサービスを行ってまいりましたが、この「高度会計支援サービス」をご利用いただくことで、必要な時、必要なテーマに応じて、会計に関する課題解決が可能となります。今回スタートしたサービスは、当社がネットワークする高度な会計および税務に特化した公認会計士が、企業の経理を支援していくことを目的としています。
「高度会計支援サービス」概要

「高度会計支援サービス」とは?
独立している公認会計士の中で、様々な専門性があり、さらに書籍を出版しているなど、発信力のある公認会計士10名と連携し、企業からの高度な会計業務を請け負うサービスです。

「高度会計支援サービス」3つの特長
1. 幅広い対応力
会計、税務はもちろんのこと、法律、知的財産権、不動産鑑定評価、登記、労務、金融に関する案件を含め、
総合的なサービスが提供可能です。

2. 国際業務に強い
国際業務(IFRS、USGAAP、US-SOX、海外IPO、クロスボーダーのM&A、国際税務、英語が必要な案件等)に
対応可能です。

3. 顔の見えるサービス
実務経験豊富で信頼のおけるメンバーによる、顔の見えるサービスです。

10人の公認会計士
安高史朗、伊藤英佑、岩波竜太郎、小林正和、高橋善也、塚田英樹、冨田建、中島英明、福留聡、横張清威

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