弊事務所　代表　福留　聡が執筆した経理業務を標準化するワークシート活用ガイド（共著）の執筆担当部分　退職給付会計（新基準）の概要を説明します。

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弊事務所　代表　福留　聡が執筆した経理業務を標準化するワークシート活用ガイド（共著）の執筆担当部分　退職給付会計（新基準）の概要を説明します。

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リンク先は上記になります。
経理業務を標準化するワークシート活用ガイド（共著）

定価：3,360円（税込）送料について

発行日：2013-10-11

Ａ５判/296頁

ISBN：978-4-502-48970-9

紹介文

ワークシートの徹底活用で、本決算や月次決算に関する経理業務の標準化や効率化を可能に。決算早期化につながるだけでなく、担当者の変更時にも迅速に対応できる仕組みを作る。

今回は私担当の4章退職給付会計の概要を説明します。

この本の退職給付会計の特徴は、

①原則適用が3月決算でこの期末から適用される新退職給付基準の解説となっています。
②①の上記関係から、新基準と旧基準の主要な相違点を図で解説しています。
③新基準の34項適用、35項適用項目と内容、適用時期を解説しています。
④新退職給付基準の実務上の流れ、ポイントを要点解説しています。
⑤新基準の初度適用から始まり、連結財務諸表、個別財務諸表の取扱い、原則法、簡便法の取扱い、注記、税効果の処理までのすべてをワークシートを用いて、一つの設例で、ワークシート、仕訳、注記の会計に係るすべての書類を作成できます（年金数理計算はは除く）。
⑥新基準の初度適用、連結財務諸表、個別財務諸表の取扱い、原則法、簡便法の取扱い、未認識項目も会計基準変更時差異、数理差異、過去勤務債務、年金資産も年金資産、退職給付信託まで基本的な論点は全て網羅的に取り扱っています。

この本を読めば、退職給付会計実務の会計部分について実務作成能力、理解力が格段につきます。

是非ご購入ください。